レビびとが十分の一を受ける時には、アロンの子孫である祭司が、そのレビびとと共にいなければならない。そしてまたレビびとはその十分の一の十分の一を、われわれの神の宮に携え上って、へやまたは倉に納めなければならない。
門を守る者の長である四人のレビびとは神の家のもろもろの室と宝とをつかさどった。
地の十分の一は地の産物であれ、木の実であれ、すべて主のものであって、主に聖なる物である。
その地の食物を食べるとき、あなたがたは、ささげ物を主にささげなければならない。
あなたがたは代々その麦粉の初物で、主にささげ物をしなければならない。
わたしはレビの子孫にはイスラエルにおいて、すべて十分の一を嗣業として与え、その働き、すなわち、会見の幕屋の働きに報いる。
わたしはイスラエルの人々が供え物として主にささげる十分の一を、レビびとに嗣業として与えた。それで『彼らはイスラエルの人々のうちに、嗣業の地を持ってはならない』と、わたしは彼らに言ったのである」。
あなたは毎年、畑に種をまいて獲るすべての産物の十分の一を必ず取り分けなければならない。
また定められた時に、たきぎの供え物をささげさせ、また初物をささげさせた。わが神よ、わたしを覚え、わたしをお恵みください。